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講師の宇野先生より
「本講演では、近年我が国で流行したA群溶血性連鎖球菌をはじめ、世界三大感染症と言われるHIV、結核、マラリアについて近年の動向について情報提供いたします。また、感染症領域の大きな問題である薬剤耐性菌(AMR)と、その治療薬をめぐる問題を紹介いたします。本講演がみなさんの日々の業務や研究を進めるヒントになれば、幸いです。」
日 時 | 2024年 11月16日(土) 16:00 ~ 17:30 |
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講 師 | 宇野 俊介 先生 慶應義塾大学医学部感染症学教室 慶應義塾大学病院臨床感染症センター |
演 題 | 最近の感染症の流行と治療の進歩 |
研修単位 | 慶應義塾大学薬学部生涯研修認定単位 1単位 |
定 員 | 100名 |
受講料 | 1,000円 ※KP会正会員A・Bの方、薬学部生はKP会が受講料を負担いたします
・生涯研修認定単位希望者は発行事務手数料として別途1,000円が必要です |
申込 | 申込みは締め切りました |
受講料振込期限 | 11月11日(月) |
主 催 | 一般社団法人 慶應義塾大学薬学部KP会 |
共 催 | 慶應義塾大学薬学部 |
後 援 | 慶應義塾大学医学部三四会 |
開催年 | テーマ | 講師 | |
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2024 | 春 Web |
薬物治療の個別最適化を目指した統合臨床薬理学研究 〜薬学研究者と臨床薬剤師の立場から〜 | 米澤 淳 先生 慶應義塾大学薬学部 統合臨床薬理学講座 教授 |
秋 Web |
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2023 | 春 Web |
「がん免疫治療を最適化するための基礎研究」 ~化学放射線療法とがん免疫治療はどのように併用すべきなのか~ | 柴田淳史 先生(67回生) 慶應義塾大学薬学部分子腫瘍薬学講座 教授 |
秋 Web |
片頭痛の治療薬 ~最新の情報を含めて~ | 滝沢翼 先生 慶應義塾大学医学部神経内科 専任講師 | |
2022 | 春 Web |
臨床薬学研究のトピックスと病院薬剤学教室 | 大谷壽一 先生 慶應義塾大学医学部病院薬剤学教室教授/慶應義塾大学病院薬剤部長/慶應義塾大学薬学部臨床薬物動態学講座教授(兼担) |
秋 Web |
「慶應大学病院で経験する糖尿病治療の最前線」- 最新の糖尿病治療薬の効果とその課題 | 川野義長 先生 慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科 助教 | |
2021 | 春 Web |
病は腸から!知られざる腸内細菌の功罪 | 長谷耕二 先生 慶應義塾大学薬学部生化学講座教授 |
秋 Web |
COVID-19 Up to Date ~これまで得られた知見と今後の展望~ | 石井誠 先生 慶應義塾大学医学部呼吸器内科准教授/COVID-19救命診療チーム副リーダー | |
2020 | 春 | 中止 | |
秋 Web |
がん薬物療法の進歩 〜分子標的薬のはたらきを理解する〜 | 多胡めぐみ 先生(64回生) 慶應義塾大学薬学部衛生化学講座教授 |
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2019 | 春 | 薬局でできる薬学研究 ~よりよいファーマシューティカルケアのために~ | 堀里子 先生 慶應義塾大学薬学部 医薬品情報学講座教授 |
秋 | iPS細胞を用いた再生医療と創薬研究 〜iPS細胞が医療にもたらすブレークスルー〜 | 今泉研人 先生 慶應義塾大学医学部生理学特任助教 | |
2018 | 春 | 薬剤耐性(AMR:Antimicrobial Resistance)対策を考える ~耐性菌の現状と抗菌薬の実践的使い方~ | 松元一明 先生 慶應義塾大学薬学部 薬効解析学講座 教授 |
秋 | 薬剤師に必要なアンチ・ドーピングの基礎知識 ~アスリートに『うっかりドーピング』をさせない!~ | 真鍋知宏 先生 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター/日本臨床スポーツ医学会J-SPORTSCAR study事務局/日本オリンピック委員会専任メディカルスタッフ(ドクター) |